梅雨空の山あいから、こんにちは!徳島・勝浦のふれあいの里さかもとです🍊
週末ランチが始まり、雨ニモマケズいろんな方にお越しいただけていて、本当にありがとうございます!
坂本のごはんが気軽に食べられることは幸せだと、ありがたいお声もいただけることも。
地域の人に喜んでもらえることは、いつもに増して嬉しいですね。
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ありがとうございます。
そんな中で、
「えっ。ふれあいの里さかもとって、泊まれるんですね!へえ〜!」
と驚かれることがたまにあります。
ふれあいは何ができる場所なのか、お伝えしきれていないことがたくさんあるんだなあと改めて感じたので、
日々SNSに投稿しているのとは別で、ブログでもご紹介していきたいと思います!
「農村体験型宿泊施設」なんです。
オープンして20年、ふれあいの里さかもとは「農村体験型宿泊施設」という肩書のもと、グリーンツーリズムを進めてきました。
“グリーンツーリズムとは?”
農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。
わが国で初めて公式に用いられたのは、平成4年7月にまとめられた『グリーン・ツーリズム研究会中間報告』においてです。その中で、「農村と都市が相互に補完しあい、共生していくことにより、国土の均衡ある発展を目指すことを基本とし、農村地域における開かれた美しいむらづくりに向けた意欲と、都市住民の側に芽生えた新たな形での余暇利用や農村空間への想いとに橋を架けるものとして」、グリーン・ツーリズムを提唱しています。
滞在の期間は、日帰りの場合から、長期的又は定期的・反復的な(宿泊・滞在を伴う)場合まで様々です。
ヨーロッパ諸国では、1970年代より伝統的な農村滞在から発展した観光形態であるグリーン・ツーリズムが登場し、今日ではすでにツーリズムの一形態として定着しています。イギリスでは“green tourism”あるいは“rural tourism”、フランスでは“tourisme vert”と呼ばれています。
引用:農政局 https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/shinkou/kouryuu/green.html
要は地域と自然を密着型で楽しむ滞在!
お泊まり・体験・お食事など・・様々なかたちで「さかもと」を感じていただくのがふれあいの里です。
今回は、その中でも体験プログラムについてご紹介します🍊
郷土を味わう体験プログラムたち
体験メニューは、季節問わずできる通年型のプログラムと、決まった時期にしかできない季節モノのプログラムとがあります。
人気の季節モノだと、年末のお餅つき・夏の竹水でっぽう作りなどがあります。
通年体験できる主なものはコチラです↓
組み合わせてゆっくり楽しむ里山滞在
お泊まりとセットで体験をしたり、お食事やBBQ、周遊などを組み合わせたり、プランを自由にカスタマイズできます!
最近始まった週末ランチと組み合わせるということも可能です◎
各プログラムは大体2時間を所要時間としています。
5名様からのご予約でお受けすることができるというところと、事前予約制であるところにはご注意が必要です。
インストラクターは地域の人々。
交流を持ちながら、坂本ならではの色を味わいながら体験することができます🍊
↑こちらは草木染め体験の動画!ヒロコ先生、かっこいい。
研修旅行や、課外活動として団体さんで体験していただくことも可能です!
こちらは先月来てくれた県内の高校さん!
テラリウム体験で、身近な自然をゆっくり見つめ・触れて・作ってもらいました!
↑かわいいいい。
料金はこちらのページをご参照ください。
目的に応じて、他のプログラムもご案内できることがあります。
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お待ちしております☺️